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 女性にとって生理は体のホルモンバランスを表す一つのバロメーターです。正常な周期は25日~38日とされ、理想は28日周期とされています。これより短くても長くても生理不順と言えます。また正常範囲内であっても、例えば25日の周期があったり36日の周期があったりと一定しないのも生理不順気味と言えるでしょう。では、このような事はなぜ起こるのでしょうか。その原因と種類について詳しくみていきましょう。
 生理が順調にこないのは、まずホルモンバランスの乱れが考えられます。つまり、女性ホルモンが正常に分泌されていない状態にあるのです。原因は人によって様々ですが、ストレス、ダイエット、冷え、生活習慣の乱れなどが考えられます。女性はとてもデリケートで少しの事にも影響を受けやすいと言われています。心当たりがある人はまず生活習慣を見直してみるといいでしょう。次に多嚢胞性卵巣症候群という体質が考えられます。これは、卵巣の中に卵胞がたくさんあるのにうまく発育せず、排卵が起きにくい状態を指します。生理は排卵後14日前後で必ず起こると言われているので、排卵がなければもちろん生理も起こりません。多嚢胞性卵巣症候群でも、時々排卵が起こるため生理不順になるのです。今は、デジタル式の使いやすい基礎体温計が普及しているので、自分の排卵の有無を調べてみましょう。
 このように生理不順には種類がありますが、もし生理がいつ頃起こるのか知りたければ排卵検査薬を使うことをおすすめします。排卵検査薬の普及によって多くの人が自分の排卵日がだいたい分かるようになり、妊娠を望む人、先の予定を立てたい人の強い味方となっています。先にも述べたように排卵から生理まではどんな人でも約14日です。検査薬の普及によって一般の人でも反応が出てから逆算すればだいたいの生理の日程が分かるようになりました。種類もたくさんあるので気になる人は試してみましょう。