月次アーカイブ: 7月 2015

生理が規則的にこない状態を生理不順と呼びます。
排卵日が予測できないし、周期もバラバラだと、「もしかしたら生理不順なのではないか」と悩むこともあります。
これを見極めるには、生理の周期がポイントです。周期というのは初日~次回の生理の初日を1サイクルとして数えます。
健康な状態だと25~38日が平均になっています。もしこの範囲を超えている場合には、生理不順である可能性が高いです。
このことから、生理不順には2パターンあることが分かります。
まず1パターン目は25日未満で次の生理が始まるケースです。こちらは頻発月経と呼ばれる状態で、放置しておくと普通よりも貧血を起こしやすくなります。また、排卵がしっかりと行われていない可能性も高いです。
2つ目のパターンは38日よりも長い時間が経ってから次の生理が始まるケースです。こちらは稀発月経と呼ばれ、頻発月経と同様に排卵がうまくいっていない可能性が高いです。排卵・黄体期・月経のリズムが狂ってしまっている状態です。
生理不順の原因になるのは、自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れです。これらはストレスや生活環境の変化によって引き起こされるケースも多いので、生理不順改善にはそれらの要因を取り除いていくことが必要です。
生理不順改善をしないまま放置してしまうと、不妊症などの病気になるリスクも高まってしまいます。女性にとって生理は面倒なので、来ない方が良いと感じるかもしれませんが、放置しておくのは不妊症のリスクも伴うということを覚えておきましょう。
生理不順改善のためには、十分な睡眠をとる・食生活や運動習慣を見直して改善する・ストレス解消方法を見つける、などが効果的です。